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地震と噴火情報の地震予知安全ネットです。

観測の方式と技術の概要medical info

新しい月刊地震予知技術が加わりました。

(研説)地震発生の主因となる地殻変動の予測技術(基本原則と計算方法)を開発する事ができました。
 現在は、地震予知の3原則(いつ・どこ・大きさ)は殆ど困難で、地震微動が始まってから計算によって地震警報が出されています。当JYAN研の電磁気観測は一歩進んで週間的な予測が可能でしたが、今回は地震に関係する地殻変動を予測する全く新しい観測技術となるものです。(熊本地震後に調査開始、理論的形成完了)
 実は、地球の鼓動や動きからプレート移動や地殻変動等が起きており、そのウエーブが地震等の自然現象に繋がっていることが電磁観測で判りました。しかし、この動きは緩慢であるためシビアな予測とはなりませんが、これまでには無かった、いつ頃、どの辺で、どれくらいのという月刊的な危険切迫度を予測できます。(現在、論文を纏める作業に入っています)
 今回の予測技術は、1〜2週を想定した直近予測には該当しませんが、数月から半年間、又は1年先を予測する月間予測は、新しい予知技術となるでしょう。ただし、この予測を確実にするためには、全国に電磁気観測点(通常の電磁気観測点)を置かなければなりません。
 地震予測に、各地方の月間予測が加われば、旅行や事業計画に大いに役立てて戴けることでしょう。

電磁気観測で、新しい計算技術ができました。

(研説)地震予知3原則を電磁気観測から計算する方式が判明(論文執筆中9/23発 検証中)
 地震の場所や震度等は、学校でP波S波などで計算できる事を習いました。しかし、我々が目指す地震予知には全く通用しません。それは次元の違いで、地震微動が起きてからの計算と、地震前兆として電磁気異常が起きてからの探索とは、全く異種であり計算の仕方も合いません。
 それで、困難を極めていましたが、地震のメカニズム解明と共に、電磁気理論との照合によって、地震理論が構成でき、それに伴って、計算方法が解明できたのです。
 現在、検証中ですから、近いうちに発表できると考えています。
 これは、地震予知の大法則となるもので、いつ=日時、どこ=県の地方単位、どれくらいのは各市町村での震度予想迄計算で可能となります。ここまで来れば、当電磁観測が本物に成長した事が判ります。大発見ですから

地震観測について(震度6強と震度7について、北海道地震で、気象庁が、また訂正しました。)

(研説)安全を司る観測者の基本原則
9月6日未明、3時過ぎの発表です。 北海道で震度6強の地震がありました。Newsを見ると、広範囲にわたって地滑りが発生しています。ところが、12時間も経った午後3時過ぎに気象庁が震度を7に訂正したのです。何故6強から7に変えたのか?原因はわかりませんが、実は重大な間違いなのです。確かにK庁の間違いは、これまでにも、地震警報でも3割程度間違いがありますから驚きはしませんが、k庁としては、最もしてはいけない震度の訂正を簡単にするのです。
 誰も判らないから!とは、言う物の、なんとも!規範や品格の無いお仕事ぶりは 「無責任」としか言いようがありません。
○ 実は、熊本地震の時に、最初の地震が起きた時は、今後1週間は余震に気をつけて下さい。とテレビで言っておきながら、本震が起きると、先のは前震で、今度のが本震です。と簡単に言い換えました。これは、実は犯罪だと思います。なぜなら、その放送を聞いて家に帰り、寝ているところを震度7の本震に襲われて亡くなった方が大勢いるのです。これを気象庁の犯罪といわずに何を犯罪としますか?お役所気分の気象庁なら、どんな間違いをしても良いのでしょうか?今回は、予報では無く、起きた後の地震情報なのです。例えは違いますが、当たらない天気予報を出し続けながら、間違うのが当たり前になっているのでしょうか?
 余談ですが、近頃、気象予報士なるものを作って、予報をさせていますが、その間違いは誰が責任を取るのでしょうか?そうは言いながら、実は、気象庁が出した気象データしか予報士は使えないように決めています。そこまで、親方風を吹かしておきながら、地震は何度も訂正するなど、風上に置けない職場だと思います。なんと情けないk庁に成り下がったのでしょうか?税金泥ボーと言われているんですよ!
○ 誰も言わないので、もう一つ大きな叱責を言わして貰います。先日の台風や豪雨災害は、何とアホらしい事でしょうか?最も危険が迫っているときに避難指示を出し、多くの方が避難中に亡くなってしまいました。九州北部豪雨と同じです。同じ繰り返しですが、これもK庁の責任なのです。
 30年に1度の大雨とか豪雨災害とか言えば避難すると思ったのでしょうか?避難途中に災害に遭うとは思わなかったのでしょうか?危険度が高まったときにK庁が避難を呼びかければ、市町村は右に習えで避難指示を出します。その情報によって避難を始めた方が大勢亡くなっているのですが、この責任は誰が取るんですか? 未だ、東日本大震災の2万人や熊本地震の数百人の責任は、誰も取っていません。この無責任体制が日本を潰すんです。
 まずは、責任を取る方を決めて下さい。そして、大きな間違いがあったら責任を取らせて下さい。そこからでしょう。話ができるのは・・・・。
どうも、普通の日本人として、責任の取り方にシビアで、完全ボランティアの私達とは、考え方が大きく違うようです。だから(腹が立つ)のかも知れません。ARA

観測概要(技術については別のHPに掲載)

(研説)4月21日発表 新燃岳の数度にわたる噴火から、昨日は硫黄山の噴煙となりました。マグマが貯まっているとK庁は言いますが、私&JYAN研観測網では、口永良部島の噴火以降九州〜西日本に異常(西鹿児島M7〜熊本M7〜大分〜鳥取〜島根)があり、小異常では豊後大野市朝地町の地割れ〜中津市の山崩れです。これらは地表電磁界の観測データと異常がマッチしており、地下深部や地表の縒れを捉えたものと考えています。
従って、事前把握を可能にする正規な観測網が必要なのですが、敷設等の資金がありません。しかし、地震等は活動期であり、どこも油断は禁物と言えます。

個別観測と地域の観測概要
上空HF電磁波・地表FM電波・地中AM電磁波

観測について(観測参加者を募集しています)

個別又は地域専用の観測
 あなた専用又は、地域専用で観測網を設置する事が必要です。本格的な観測網が全国に広がるまで、かなり年数が必要なため、その間、希望者の安全を確保する為には、専用の観測装置を敷設しなければ安全は確保できません。
 費用的には1基数十万円ですが、避難に必要な地震警報が出ないことや、高額な地震計観測装置の設置費用に比べれば超格安でしょう。また、この専用観測でも震度6&7クラスは≒100%で、且つ自動的に警報が届くようになります。
装置が必要な方は問い合わせ欄からメールをどうぞ。

法人又は地域専用の観測網
 法人又は小地域(市町村単位等)の専用型地震・噴火観測網を設置することができます。これは、数局から数十局クラスの、地域型地震噴火観測網ですが、独自の観測網を構築することができます。費用は観測局数にもよりますが数百万円から数千万円となります。また、維持管理は弊研ができますが、委託契約が必要です。なお、独自観測網の場合、危険度表示や発生時間の予測も高確率で(≒80%〜)で予測できます。なお、規模により10年リースも可能ですが、問い合わせ下さい。

噴火や火山の観測が可能です。
 地震と噴火は、原理的にほぼ同じであり、マグマの動きも電磁的に観測が可能です。地震計では地上での変化が出ない段階で、地下の大きな動きを把握できます。但し、噴火観測も、上記の小規模地域型の観測網が必要です。詳細は問い合わせ下さい。

観測方法
※上空電磁波観測は短波帯等で遠距離の観測と方向探査を行います。これまでの実績では東日本大震災を始め、中国やインドネシア、ニュージーランドの地震前兆を観測した経験があります。(アマチュア無線家のDXサーnはピッタリだと思います。)

※地表FM電波の観測は、各局が東西南北の4方向又は8方向のFM電波を観測し、隣局等と異常波のクロスチェックを行って震源を特定し、異常レベルで大きさ、周期などで時期を特定しています。(FMのアンテナが必要ですが、最も参加が多い観測です。)

※地中電磁波観測は、震源等からの電磁波を直接観測する方法で、震源の様子を観測する最も効率の良い観測方法です。(微弱電波の受信で、高度の観測技術を要しますが、電波時計の標準電波(40&60Khz)は、空中よりEarthアンテナの方が良く入る事が良く判ります。)

○南海トラフの観測方法が判りました。只今実験を行っています。この結果が良好で、観測網ができれば、32万人の方は助かると思います。
○最後に 観測局の希望者又は観測仲間を募集しています。現在は、ハムが多く元消防職員等公務員もいます。3方向の全部観測は無理でも部分観測で有効です。但しインターネット接続が望ましいので、WiFi他データ回線を利用します。問合せは、住所氏名電話番号と、メールアドレス、質問やご希望などを書いて送って下さい。個別設置は簡単ですが、お近くの担当者がお手伝いする事もできるでしょう。