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地震と噴火情報の地震予知安全ネットです。

トピックスと地震&噴火の観測情報topics


またまた、新しい発表です。電磁気の地震予知に続いて微動観測の地震予知です。未だプロの方々は困難と言ってますが、市民学者の私たちが次々と新しい発見を発表しては、形無しですね。申し訳ありません。
一応、今回の発表の趣旨をPDFで貼っておきますのでご覧下さい。  地震の電磁と微動の発表inform
=1/9日の予測結果は≒70%の正解率
○1月13日頃東北以北で震度5クラス1/9
○1月も巨大地震の兆候はありません。
○11-12月巨大地震の兆候はありません。
○10月中旬茨城〜沖震度5クラスを予想
○9月も静かでしょう。
○8月も静かでしょう。8月初め関東深度4
○7月中旬ですが、しばらくは静かでしょう。
○5月 令和から巨大地震予報を行います。 毎月中旬頃出しますので、ご利用下さい。
○2019年4月1日 新しい元号が発表されます。当ネットも、少しずつ衣替えをします。
巨大地震観測情報(令和)
4月 巨大地震の観測はありません。
5月 巨大地震の観測はありません。
6月 中旬に震度5〜6の連続地震が予想さ   れています。
結果○ 6月17日房総周辺で震度4、18日に山形沖で震度6強の地震がありました。
○ 大きい地震は、数ヶ月前(東日本大震災は半年前)から、次第に大きな電磁波異常が現れました。この異常は波のように大小を繰り返しながら、少しずつ大きくなって大地震が起こりました。この観測経験を生かすため、令和から、巨大地震観測情報(長期予報)を行います。
 通常は大震災模様の異常はありませんので、「無い」情報となりますが、例え、数ヶ月前での観測情報でも、旅行や大きな行事には、一応の安心や警戒体制に繋がると思います。毎月中旬にアップしますので、東日本と同じ状況が出ましたらここにアップしますので、数ヶ月〜半年前の大地震警戒情報をご活用下さい。

○トラフ地震が30年に90%と歴史統計で言いますし、確かに半年毎に震度7が起きていますので地震活動期に入っています。
 少しでも早く観測網を作って災害での死亡者を無くしたいのですが、研究にお金を使ってしまったので資金がありません。従って、資金を求めたり、論文&資料を纏めたり、観測装置の完成仕様書を作ったり、全国の観測網や観測システム計画を纏めて、多くの方が助かるよう準備を進めています。

噴火の観測について (2019/1/18)
◎鹿児島県口永良部島で500mの噴煙や火砕流を伴った噴火がありました。
○今回の噴火は電磁気観測にきれいに記録ができましたので、貴重な経験則となりました。 (2019/1/17朝9時30分頃)

フェイクニュースについて(2018;12/14)
◎近頃、規範も無く、根拠の薄いニュースや情報を流している事が多くなりました。

○困ったことですが
Twitter、FBやYouTube等にフェイクニュースが増えています。また、近年は公共の電波を使った放送まで、視聴率を稼ぐため、誘導や恣意的な内容が増えています。
○私達は、命の安全に関わる情報を届けようとしています。従って、間違った情報は絶対に発信しませんし、間違う恐れのある情報は、根拠データ等を付け、確率まで示して発表しています。
○残念なことですがYouTubeには間違った情報が多く、地震に関する有料情報の中にも当たりを大幅に誇張した会社があり、地震予測情報全体の信頼度を貶めています。日本人として信頼と品格を保つ見極めも必要になりました。

informationトピックス&お知らせ
◎観測情報をパーフェクトにするため全国に観測点を置き(現在50ヶ所)ましょう。あなたも地域の「観測局」になりませんか?
○3月4月、少し異常が出ましたがレベル2
○1月2月と少しだけ異常がありました。
○11月、12月と平常状態が続いています。
○10月20日頃迄には通常に戻るでしょう。
○10月始め迄は地震が活発に続きます。
○9月の下旬までは、電磁界の上昇傾向が続くので地震活動も活発です。ご注意下さい。
○8月中旬に関東(沖合)で5±1クラスの地震を予測(66%)しています。起震日は観測中です。
○8月は、電磁界全体が通常レベルに治まって いるので震度6〜7クラスは起きないでしょう。
◎8/1直前予報はほぼ当たりです。記録はここ
○7/18日発 直前予報 地震予知観測情報
7月21日、27日及び31日を中心に、近畿、関東から東北(沖合)で震度5〜6の地震を予想しています。(確率は50〜75%でしょう。)
○7/12日発(旬刊地震予知観測情報)
7月20日から8月初め迄に震度4〜6の地震が2〜3回発生すると予想しています。場所は関東から北海道で沖合の可能性があります。
大阪北部で地震がありました。機器の不調で予報は出来ませんでしたが、観測は出来ています。ご覧下さい。
○福島県の喜多方で地割れが発生しました。これは、竹田と同様で、伏流水等が原因では無く地下の軋轢による地表地盤の変化です。
○4/11謎の地滑り?  当見解は
 今回、地滑りが発生した所は、3月の初旬と中旬の大雨で、地中深くの地盤が緩み、植樹後の杉が高く大きくなって重量が増しており、6日から9日迄15mクラスの強風に煽られて根が揺れ、急傾斜地のため地崩れの恐れが高まっているところに、地盤の軋轢による伸縮が最も強くなった午前3時頃に、落石と共に地滑り的崩落が発生したものと推定しています。
観測データをご覧になりたい方はメールでどうぞ
4/6 新燃岳の噴火について新しい見解をお知らせします。下記お知らせを及び研説をどうぞ

(本ページV3の基本プレゼン資料があります。 また、YAN研のホームページV2版があります。JYAN研究会地震観測網は、地震電磁気観測の研究開発段階から詳しく載っています。詳しくご覧になりたい方は、クリックしてご覧下さい。)
◎地象の観測網について
地震・噴火、地割れ、山崩れ等の把握観測を行う事ができます。これらは当研のみが可能な新しい観測技術ですが、供与や指導も可能です。

地震観測や研究技術について
(地震の観測や新技術等学術関係は、本頁や専門的なHP広報HP等でご覧下さい。)

information短期観測情報(概要)は下記をご覧下さい。
(なお、直近の詳細情報は地震予知研の観測情報HPをどうぞ。エリア限定ですが情報を掲載中です。)

  • このHP情報は短・長期予報です。
    ○短期とは、1〜数月前での観測情報で、大型の地震について観測情報をお知らせしています。
    警報
    クラスのお知らせ(震度7前後)
    例 4月1日発 関東地方 震度7 今後1週間
    注意が必要です。 ◎ 発

    ◎ 詳細 上記の地域は、大きい地震が予想されるので     予防策を取って下さい。(              )○ 〜日現在、警報クラスの地震予測はありません。

  • 警戒クラスのお知らせ(震度5前後又は噴煙)
    ○7月1日発 当広域観測では、今月の下旬から、8月の初旬の間に地震が起きる可能性が高くなっています。まだ、場所は特定できていませんが、6月中旬のように、各地で起きる可能性もあります。
    予測ページをどうぞ ○    発

    △下記の地域は、今後しばらく警戒を要します。

  • ○4月20日硫黄山噴煙が出ています。

  • ○4/5日の新燃岳の噴火以降、電磁界は沈静化しましたが、パルス性のノイズが出ていました。中期予報のホームページでは4/8日頃に災害を予想していましたが、一日遅れて、今日島根県西部で震度5強の地震が起きました。確実な予測をするには観測局を増やす必要がありますが、噴火も火山専用の観測局が必要です。

  • ○4/6 4/5日の新燃岳の噴火以降、電磁界が静かになって来ました。従って、噴火も沈静傾向となるでしょう。

  • ○3/16下記異常は新燃岳のマグマ・地殻変動を捉えたものと思われます。約3週間で収束するでしょう。

  • ○3/1佐伯・延岡等で異常が継続しています。予測頁へ

  • ○ 2/19日3時半頃豊後水道で震度4の地震がありました。これは大分西東竹田佐伯等々に異常が出ており≒予想通りでしたが、震度4クラスで深さが40kmもあれば観測網メッシュが詰んでいないと(愛媛県側や周辺に無いと)発生月日の予測がぼやけてきます。

  • △ 〜日現在、警戒クラスの地震予測はありません。

  • 注意クラスのお知らせ(参考=震度3〜5)
    ○3月1日発 関東練馬他、京都、延岡など

    ・上記予測ページをどうぞ                    上記の地域は、今後しばらく注意して下さい。

お知らせinformation
1 新燃岳及び周辺の観測で判った事
2 観測網が無い為、優先する敷設地域

  3 以下2の判別は解決済みです。
  2 地震観測と噴火観測で判った事
 
  地震観測には、いろいろな観測方法かありますが、通常
  とは別に、電磁界の観測も行ってます。この観測は短期
  予報(数ヶ月前)に有効なのですが、地震によるものか?
  噴火の原因となるものかが未だ判別できません。解決方法
  としては、噴火山の観測点を増やし、異常変化を解析すれ
  ば解決できますが、直近での判別となりそうです。

  1 北海道、日本海側、東海・東南海・南海地域

  観測局の無い県は優先して観測点を配置します。ただし、
  現在、全く新しい構想によって観測機を計画しています。
  もうしばらくお待ち下さい。